慰謝料裁判

今日は慰謝料の件の裁判に行って来ました。

尋問されるとのことで、
裁判開始の１時間前に弁護士さんと待ち合わせ。


もちろん、父上も一緒です。



相手さんの反論文みたいなのもらったけど、
文章もなってないし、反論なのに論点がずれてて、
書くのも馬鹿馬鹿しい内容だった。

まぁ半分は、裁判前に凹まないように気を張って見たからかもだけど。




打ち合わせって言っても事件の流れのおさらいみたいな感じ。

もう４年前からのことだからいろいろ日付まではあやしくて、
でもまぁどうにかなるだろうと裁判へ。




ニュースに出てくる感じそのままでしたよ。


傍聴席に父で、
あたいは弁護士さんと別の席。



宣誓を読み上げたりして恥ずかしかった・・・（まずはそこから）。




あとは事実の確認をうちの弁護士さんからされて、
相手から確認されて、って感じ。


あたしは終始真ん中で恥ずかしかった・・・（またそこ）。



相手の弁護士さんは文章能力からもわかるように、言語能力もいまひとつで、
事実確認の際、自分（相手）に有利になるよう揚げ足をとろうとするんだけど、取られる前に払ったあたい。


最終的に言葉を失った形で相手の弁護士からの尋問終わり。


あ、
相手本人はいませんでした。


いたらあたしはとても立ってはいられません。



で、
裁判官から多少の質問を受け、


「では判決は５月２９日１３時３０分に」


との裁判官の言葉でさらっと終了。


時間にして３０分。





やや。

「判決は５月２９日１３時３０分に」



今日じゃないのか。


その驚きで即効緊張も解けた。



どっちかってーと拍子抜け？






部屋を出ると、なんか傍聴席で尋問のやりとりを見てた父が、
「たいしたもんや」と喜んでいいのか感心して褒めてくれた・・・。


緊張せんかったん？

といわれたが大いに緊張。


だってあなた、あたし以外の４人(裁判官、書記官、双方の弁護士）男性ですよ。
それだけでもどきどきなのに。


緊張して気を張ってるときのあたしは口調がきつい。


この微妙な変化がわかるのはkira様だけだなー多分。









というわけで、

裁判自体は確かに今日終わったのですが、
判決は来月末です・・・




そして相手からの支払い方法までは裁判では決めてくれないので、
相手の方法次第では大阪に上告に行かねばならん・・・・


もうすぐ終わると思ったのに、


まだまだかかるみたい・・・





疲れてきた・・・



今日で終わると思ってただけに。