けっか

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朝を迎えました。
世界が黄色い(ヒワイ)。


いやはや、特に遊ばず、

本屋(バイト先)行ったのち珈琲館にて語り合い。

そしてちょっと深刻な話となり、
小腹も空いたのでバーミヤンに移動。
深刻な話なのにバーミヤンて(笑)

しかし週末といえど、夜中の禁煙席はがらがらで。
あたいら二人だけに。

チャーハンと唐揚げ半分こ。

仲良し。


そしてお話。

だぁりんのこと…というか恋愛について相談。

久々に相談。






「つまりは、も少し構ってほしいってことやろ？ 」




そうだったのか…(気付いた)。

kira様の言葉でやっと気付いたあたくし。

寂しいのはもっと構ってほしいから。

超納得。


こんな単純なことに気付かなかったあたいも不思議だが、
気付いたkira様も素敵。


色々話して。


あたいはご飯食べる速度がさらにさらに遅くなっているので、
食べ終わったkira様にさっき買った本でも読んだら、と薦めると、

「ねこは誰かとご飯食べてるとき、相手がなんか違うことしてると食べれんくなるし、なんもせんと待ってるよ。 」

とみすかされ。
驚いたあたいに、

「だからいつも、先に食べ終わっても、ご飯の時はなるべく席立たんようにしてるんよ 」

とトドメ。

で、

「ま、そう言っても自分がご飯中に別のことしたくないだけなんやけど。 」

と、フォロー(笑)


嬉しくて涙が出ました。

わかってくれてることが嬉しくて、
泣きながらチャーハン食べる(笑)


最近のうちらの合言葉は、

『何年そばにいると思ってるん。 』


全くです。

大好きだ、ほんとに。





お話して、
すっきりしたにゃぉ



話せて良かった。








お父さんの話を始めたら、
バーミヤンの閉店時間になったので、
話の途中だがバーミヤンを後に。

外も薄く明るいので、
一応kira様の家に向かう。

お父さんとだぁりんとで板挟みになってるあたい。
どっちともに会いたいのよ。
でもどっちもは無理。
でもどちらかと会っても、お腹は痛い。

どうしよう。

と。


なぜかこっちのが話の本題みたいになっちゃって。

家の前で泣き出しちゃった…。


お父さん、仕事も家も探さなきゃ…

ねこんちが拠点なんかな。

だぁりん来る日はどうしよう…


とかとか。
ぐちゃまぜになって。


軽くパニック。



お父さんと一緒にいたいけど、一緒には住めないし。
助けたいけど、人生年数的にもあたいはまだまだ非力。
あたいにも生活はあるから、あたいの生活優先にしたいけど、あたいの性格上、それはできない。





ぐるぐるするあたいにkira様は、


ねこのことやから沢山考え過ぎてるだけなんやろうけど、
考えるなって言っても考えるし、
自分がやりたいようにやりな。


と頭がしがし(なでなでなんて甘くなく)。

頭撫でられたのなんて何年ぶりか…!


嬉しくて安心で、
また泣き出す(涙)







永遠一時間半、泣き続け。

朝日も差してきたころ、ようやく落ち着いた。



ねこは…

ねこだから…

ねこはきっと…


みたくねこを知ってる風に語るkira様。

あたいと彼は似てるから余計、わかりやすいんだろうけど、

その知られてる安心感が本当に嬉しくて。

安心でいっぱいだった。





なにも解決とかはしてないけど、

気分が晴れた。


なんもしてあげれんけど、
話は聞くから


とkira様。





ありがとうなのにゃ。




「とにかく寝ろ。
三食食え。
食えんかったらビタミン剤だけでも飲め。 」


と捨てゼリフを吐かれながら帰路についたのです。



今から約束どおり寝るのー

明日はバイト先の子とランチ&カラオケなんで10時起き。


絶対起きれないのー(涙)


最悪カラオケから合流かも。



でも睡眠時間を削っても、
今日お話できたことは何よりも幸せだったなり 


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