ちゅきみの通院レポート 後編

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りぃえたんからうさんぽご一緒の許可が出ましたぞーい！
うれしかー

はーやく実現しないかなっ♪



そんなこんなでやっとこの後編です。


なんかこの日、
紙一重の差でお先に４頭のわんちゃんが入られたわけですよ。
フィラリアの予防注射となんやらかんやらで。


つきみまではあと３人なんだけど、患者的にはあと7番目。


ちょっと思ったより待ち時間が出てきたなーと思ってると、
つきみがそこそこ動きだしたので、

触ってみた。



怒られた。



撫で撫でしてみた。




怒られた。





拗ねられた。


とかしてそこそこ待ち時間になれてきたつきみと遊んでいたらば、

例の４頭様が総回診（違う）。

このめんちも昔わんこを飼ってて、注射受けたことあるけど、
基本的に注射だけだし、
４頭とは言えそんなに時間がかからないと思ってたのね。




そしたらば、





突然すんげー大きな悲鳴をあげたわけです（注射中？）。

そこそこの悲鳴は覚悟してたものの、
このめですらかなりびっくりする大声で、つきみはダッシュでこのめの太ももまで。





そんでもってまぁ、飼い主さんの声もでかい。
その声とかによるとまだ注射はされてないのにあの悲鳴。

それに連鎖されて他の子もびびり鳴きをはじめ。


これではつきみがやられてしまう、
と思って外で待とうと思ったのだけど大雨だし、

寒さ対策で中でハロゲン占領させてもらってるので、
可哀想だけどこのまま耳をふさいで撫でまくって待ったほうがマシと判断し、

ひたすら待つ。





あんなに拗ねてた子がべったり。





不謹慎ながらも可愛いと思ってしまいます。



しかしなんか私はえらそーに物を言える立場ではありませんが、
わんちゃんの飼い主さん、
なんだかわんちゃんの管理が適当で・・・

4頭は全員種類の違う雑種なんだけども、
どのこがいつ注射されたかをハッキリ覚えてないようで（別の病院で）。

しかも貧血持ちのわんちゃんに貧血対策用注射も打ってほしいいそうなんだけど、
それも最後いつしたかわからないらしく。

あまり間隔をおかずに打つのは危険なので、
なんか適正検査みたいなのをしたようなんですが、
何頭かはまだ注射打たなくていい時期のようで。

むしろ適正反応検査してまた大騒ぎ、みたいな可哀想な感じで・・・


出てきたわんこは足元フラフラで、
外で歩いてるのを先生が遠くから何度も確認するほどでした。


なんだかちょっと、その飼い主さんが嫌いになりました。。。

元々無関係だけど・・・



人の振り見て我が振り、な精神で。




そんなこんなで我が子の診察。

前回の診察後、
のんびりながらもご飯と牧草を食べ始め、
今は通常の量くらいまで戻ったこと、
（トマトの苗食べたのは内緒）
薬を嫌がって飲まないんだけど、症状が症状なので
下手に押さえつけてお腹とかに負担がかかると怖いのでちょっとしかあげれてないことを伝えました。



そしたら、
今現在食べて出いて、そこに異常がないのであれば、このまま様子見で。
との結論が。

薬も無理して飲ませなくていいそうで、
また食べなくなったり異常が感じられたら連れてきて、とのことでした。


結局、今のところ（いい意味で）直ってしまったので、
毛球症なのか、噛みあわせが原因なのかわからないままですが、

このめ的に噛み合わせの筋が怪しいと見てますので、
このまま調査を続けたいと思います。




しかしうちの子よく頑張りました！




先生にナイス蹴りをかましてましたね。





強い子なー☆よしよし。

帰って休もうなー。




会計待ちの間に先につきみを車に。


すると駐車場の木にこげなもんが。



いらんかったと・・・？



そして戻ってくると、



茄子の苗が根元付近まで食べられていましたとさ。




とても食べられない子の犯行じゃないね。


☆いい子なつきみに☆
　くりっくお願いしますにゃー
↓